今日は、マネージャーの繁がこれまでのワッハ局長のブログをみて書きたくて書きました。
みなさん「大山」と言えば!!!
「牛乳」ですよね!!美味しい牛乳と言えば、京都生協が扱っている「せいきょう牛乳」について、京都生協でも働いている私なりに語ってみます。
当時、牛乳と言えば「脱脂粉乳」入りの牛乳と呼べない商品が出回っていました。京都生協としては、本物の牛乳を飲みたいという組合員の想いがありました。また大山乳業としても美味しい牛乳を消費者のみなさんに届けたい。
この二つの想いが合わさり、京都生協と大山乳業との取引が始まりました。牛から搾乳してから、組合員の元へ届くまでを48時間以内と自主基準を設けて、製造されています。
牛乳の鮮度は、製造日で決まるわけではありません。「製造日=搾乳日」ではありません。価格が安価な牛乳は、いろんな地方のお乳を集めて製造されています。だから、搾乳日から製造日の間に時間があるのです。これは、実際に大山乳業に行くまでは分かりませんでした。
こういった世の中において当時は、高速道路も整備されていない時代です、鳥取県から京都まで4~5時間かけて毎日かかさず運ばれていました。
今では、鳥取県の酪農家さんの100%が大山乳業協同組合の組合員として加盟されています。
この牛乳は、京都生協でしか購入ができません。このことが、京都生協の「せいきょう牛乳」の魅力なのです。
みなさん飲みたくなりましたよね?
こんな魅力的な鳥取県大山に行ってみませんか??